今年の暑さは天井知らずです！
毎年気温が上がっているように感じる。
夏バテのせいと言ってしまえばそれまでだが、最近の俺は元気と覇気がない。
その原因は暑さは少しあるが、不摂生でもないような気がする。
つまり、俺にはときめきが足りないのだ。
会社の業務は代わり映えしないし、家に帰ればスポーツNEWSを見ながらピールを飲むことだけが唯一の楽しみ。
嫁と他愛のない話をして、息子の寝顔を見るのも確かに癒されるが、そこにアツいものは感じられない…。
ということもあり、俺は定期的に風俗遊びをしている。
嫁には悪いが、一回り以上離れた女の子との時間は、かなり刺激的で心が震える。
明日への活力が自然と沸いてくるのだ！これが既婚男性の唯一の楽しみだ。
夏は女性の服装は薄着になる。
「見せたいのか、見せたくないのか、ハッキリしろよ」と言いたくなるもの。
男からすれば不可解な感覚だろう。しかし、肌を露出しながらも見られまいとする行動が
「オスを惹きつける力」になっていることは疑いない。
誘っているのか、拒んでいるのか、判然としないから女性はいっそう妖しく見えるものなのだろう。
その妖しい光にオスはまるで誘蛾灯に群がる虫のように、引き寄せられてしまう。
結局、こうした「不可解さ」が男の目には魅力に映ってしまうのだ。
女の困った気まぐれもミニスカートも、男性を選別したり惹きつけたりするための戦略なのだ。
そして、男はその戦略に振り回されるようにできているのかもしれない。
そう考えると、女の気まぐれやわがままも少しは違って見えてくるのではないだろうか。
とにかくムラムラしたらソープランドにでも行って抜くのが一番！
暑い夏はお風呂にはってスッキリしてください。